2010年5月14日金曜日

航空便

沖縄の家族からパソコンの修理依頼が来た。
送られて来たとき、いやに物々しい張り紙がしてあったが・・・

さて修理が完了したので送り返す事に。
いつもの通り、内容物にはノートパソコンとだけ記入。いつもの郵便局から発送した。

夜になって電話が鳴った。昼間に発送した荷物に付いてちょっと聞きたいという。
ノートパソコンと記載があるが、どんな電池が付いてますか?と聞かれたのでリチウム電池と答えた。
すると包装基準の番号を教えてくださいと言われて、何ですかそれ?もしかしてあの物々しい張り紙の事?

そう言えば何か書いてあったが、詳しくは読まなかったな。
でもよく調べてみるとリチウムに限らず電池は扱いが悪いとショートして発火する事がある。
それが飛行機の中で起きたら・・・確かに一大事。
そうならないように包装はしっかりしてくださいということらしい。

宅配便が生活の一部となり、気軽に物が送れるようになった反面、危険も増大したという事だ。
ちなみに内容物が安全だと確認出来なければ陸送になる。
沖縄には鹿児島から船便になるが、普通の宅配便が2日前後で届くのに対し1週間前後と大幅に時間がかかることに。

まぁパソコンは腐らないが、一緒に入れたたまごは確実に鮮度が落ちるから困る。何とか飛行機に乗せてもらえるように祈るしか無いか・・・

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