2010年10月30日土曜日

Windows7

修理するパソコンに、部品提供したパソコンの残骸ばかりあつめて1台のノートパソコンを組上げた。
しかし純正のXPをインストールすると動作がやたら緩慢で、とてもサクサク動くとは言えない。やっぱり残った部品ばかりじゃまともな物は出来ないのかなと諦めていたが・・・

元になったのは富士通の13インチ、2005年後期の製造だから極端に古い訳ではない。適当に小さくて軽いから持ち歩くには最適、使えるものが出来れば重宝するんだけどな。
てなわけで、ダメもとでWindows7をインストールしてみた。すると・・・

内部部品の不適合はいくつかあったが、あちこちから使えそうなドライバを探してきて何とか「不明なデバイス」とビックリマークは無しにした。手間取ったのは画面表示のドライバ。これは一番の基本で一番大切な部品だから外す訳にはいかない。見えなきゃ意味ないもんね。

それをクリヤーして立ち上げてみると・・・なんとXPの時にあったモタツキは見事解消されてサクサク動くようになった。普通に考えるとありえない状態だが。

これももしかしたら先に書いた「相性問題」なのかしら。たまたま相性がよい方向に作用したから古い機種でも動いたって事かな(^^♪

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